こんにちは、くじらです!
6月某日、家族で久しぶりのキャンプに行ってきました。場所は山梨県の道志にある「やぐら沢キャンプ場」です。道志の中ではちょっとお高めのキャンプ場かも?でも、3連休でも静かで、非日常を味わえてとっても気に入りました!
まず到着してビックリ!サイトにはななななんとレンガ造りの焚火台が設置されてるじゃないですか!これにはテンション上がりまくり。焚火台で焼き物や燻製ができるなんて、まさにキャンパーの夢!早速、火をおこして夕食の準備。炎を囲んでの食事は最高で、子どもたちも大はしゃぎでした。
キャンプ場には子どもが遊べるアスレチックもあって、少しでも空き時間があると子どもたちは即ダッシュで遊びに行ってました。笑 自然の中で元気いっぱいに遊ぶ姿を見ると、こちらまで元気をもらいます。普段の生活ではなかなかできない貴重な体験ですね。
サイトの下には川が流れていて、水遊びもできるんですが、その日は小雨で少し肌寒かったので入るのは断念。でも次回は晴れた日に訪れて、川遊びを満喫するぞ!川の水は透き通っていて、見ているだけでも癒されます。
そして夜にはドラム缶風呂が登場!五右衛門風呂とも呼ばれるこのお風呂に家族全員で初挑戦です。自分で火をおこしてお湯を沸かすスタイルで、水をためてから入るまで1〜2時間かかるけど、この手間がまた楽しいんですよ。子どもたちも張り切って、薪や葉っぱをたくさん集めてくれました。おかげでなんとかお風呂に入れました!
ドラム缶風呂は水着着用で、代わりばんこでみんなで入りました。子どもたちは大興奮で、自分で沸かしたお風呂に感動してました。この経験は家族の絆を深める素晴らしい時間になりました。
夕飯は近くのフィッシングセンターで釣ったアユを焼いて食べました。新鮮なアユを自分たちで釣って食べるなんて、特別な思い出になりますね。炭火で焼いたアユは香ばしくて美味しかったです!
今回のキャンプを通じて、自然の中で過ごす時間の大切さを再確認しました。普段の忙しい生活から離れて、家族と一緒にゆっくりと過ごすことで心も体もリフレッシュできました。また、子どもたちにとっても新しい経験や発見がたくさんあったと思います。
道志の森キャンプ場は静かで自然豊かな環境が魅力的で、何度でも訪れたいと思える場所でした。次回は晴れた日に川遊びを楽しみながら、新しい発見をしたいと思います。今回のキャンプの経験を糧に、家族で一緒に成長していきたいと思います。
みなさんも、ぜひ一度訪れてみてください。キャンプの楽しさを再発見できる場所ですよ!この記事が少しでもキャンプの魅力を伝えられたら嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回のキャンプレポートをお楽しみに!
それじゃ、またね!
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