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「壊れた洗濯機をDIY修理!20万円の出費を回避するための奮闘記」 | くじらブログ

「壊れた洗濯機をDIY修理!20万円の出費を回避するための奮闘記」

くじらの遊び

こんにちは、くじらです。

先日、4年前に購入した洗濯機が壊れてしまいました。

うちの洗濯機は洗濯と乾燥ができるドラム式で、洗濯は問題なくできるのですが、乾燥になるとエラーで止まってしまいます。

「えー!」と思いながら表示されたエラーコードを検索してみると、なんと「乾燥サイクル中に発生する排水に関する問題」とのこと。

正直、最初は何のことだかさっぱりでしたが、どうやらホコリが溜まりすぎて排水ができなくなり、エラーが出ているらしいのです。

「乾燥フィルターは毎日掃除しているのに、なぜ?」という気持ちになりましたが、調べてみるとフィルターのもっと奥、フィルターでは取りきれないホコリが溜まっているようでした。

乾燥ができないのは困るし、生乾きの洗濯物がどんどんたまっていくのも嫌なので、急いで業者に連絡し、見積もりを聞くことにしました。

しかし、返ってきた返答は「修理対象外のため、メーカーに問い合わせてください」というもの。

仕方なくメーカーに問い合わせると、保証期間外なので実費で修理費用が6~8万円もかかると言われてしまいました。痛い、痛すぎる! でも、買い替えると20万円近くしてしまう。。。

「じゃあ自分で直してしまえ!」(もちろん自己責任です!)。

うちの洗濯機はシャープのES-112Wという機種で、エラー内容はC33。

ネットで調べてみると、どうやらヒートポンプのBOX内部にホコリが溜まっているらしいので、そこを掃除すれば直せる可能性がありました。

まずは洗濯機の背面にあるヒートポンプにアクセスするために、重たい洗濯機を動かすことに。

なんとか動かして背面のカバーをドライバーで開けると、配線がたくさんありました。写真を撮りながら慎重に作業を進め、なんとかヒートポンプを取り出すことに成功しました。

ふたを開けると…き、汚い!ホコリまみれでした。シャワーで洗い流すと

ドロドロとしたホコリがどんどん出てきました。20分ほど流し続け、ほとんど出てこなくなったところで、元に戻して作業終了。

タオルを何枚か入れて、乾燥機能を試してみると、見事に復活!できましたー!

所要時間は2時間ほどかかりましたが、何とか動いてくれたので本当に良かったです。

ただし、今回はたまたまうまくいきましたが、自己流で直す場合にはリスクもあるので、同じことをする際は十分に注意してくださいね。

ついでに、同じ症状にならないように日々気をつけることも調べて、これから実践していこうと思います。

浮いたお金で、おいしいお肉でも食べに行こうかなと思います!

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