【日本武道館】剣道大会

こんにちは、くじらです。

7月27日に日本武道館で開催された全日本少年少女武道錬成大会に行ってきました。うちの一番上の子が副将として出場したんです。親としては初めての大舞台に、ドキドキしっぱなしでした。

朝早くから準備して、普段は車での移動が多いんですが、この日は電車を使うことにしました。子どもたちも普段とは違う移動手段にワクワクしていて、まるで遠足気分でした。電車の中で試合の話をしたり、リラックスするためにちょっとしたおしゃべりを楽しんだり、なんだか新鮮で楽しい時間でした。

武道館に着くと、その大きさにびっくり。歴史を感じる建物で、こんなところで試合ができるなんて、本当にすごい経験です。全国から集まった子どもたちが防具を身にまとい、真剣な表情で試合に臨む姿は圧巻でした。

いよいよ、我が子の試合が始まりました。副将として出場する姿を見ていると、こちらまで緊張してしまいます。試合は激戦で、応援するこちらもハラハラドキドキ。でも、残念ながら一回戦で敗退してしまいました。それでも、初めての武道館での試合を精一杯頑張った姿には、心から拍手を送りたいです。

試合が終わった後、子どもは悔しさと同時に達成感を感じているようでした。頑張った分だけ得られるものがあるんだなと、改めて感じました。そして、武道館という大舞台での経験は、子どもにとっても親にとっても、忘れられない思い出になりました。

帰りの電車の中では、次の目標に向けての話で盛り上がりました。普段は車での移動が多いけれど、たまには電車での移動もいいですね。家族で一緒に過ごす時間が増えて、みんなの絆が深まった気がします。

この日の経験を糧に、これからも子どもたちと一緒に成長していきたいと思います。また次の大会に向けて、みんなで頑張っていこうと思います。今回の大会を通じて、家族の大切さや支え合うことの大切さを改めて感じました。次はもっといい結果を出せるように、これからも応援していきたいです。